2023.05.19
リヤドロ

リヤドロ「Mother and Child」です。
リヤドロは、 中世ヨーロッパではその製法が国家機密とされるほどに、貴族たちに愛されました。

上品な美しい色彩と柔らかな曲線はリヤドロならではの造形美です。

ポーセリンの技術は、創業以来変わることなく、スペインのアーティストたちの手により受け継がれています。
広く芸術的価値を認められたリヤドロの作品は、世界約120カ国にて展開され、
ロシアのエルミタージュ美術館など、世界に名だたる美術館に展示・所蔵されています。

https://item.rakuten.co.jp/shannon/10003862/
わかる人にわかる話…テルマエ信玄とゴードン勝頼親子は見るからに強そうで、それに加え精鋭揃いの赤い軍団。とても勝てる気がしないし、実際負けるのですがここからの家康殿の成長ぶりと、家臣を大切にすることで自分が支えられ天下を取ります。
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2023.05.15
資生堂 花椿会

エレーヌ・トラン氏デザインの資生堂花椿会のデミタスカップ&ソーサです。


花椿会員限定の非売品です。

エレーヌ・トラン氏はフランスのヴォーグ・イギリスのタトラー誌などの表紙をデザインしたヨーロッパのトップイラストレーターです。
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わかる人にわかる話…昨夜のどう家では、オープニングが重々しく暗いものに変わり、家康の人生で唯一の敗北戦である三方が原の戦いでの夏目殿と本多忠真の最後に泣きました。
この敗北を教訓に、家康はこの後一度も戦に負ける事無く家臣を大切にして日本をまとめていくんですね。
史実で分かっていると言っても、家康殿は優しくていい奴で、徳川四天王も出そろい、徳川十六神将につながっていくのも納得でした。
それにしても信玄どの、体調悪そうでしたね…史実でわかってはいますが…。
2023.05.08
ノリタケ マグカップ

ノリタケのペアマグカップです。
作られた時期やいきさつ、シリーズ名などWeb上でも見つけられなかった水らしい希少なシリーズだと思います。

グリーンが基調の方は古代地図らしき柄、ブルーが基調の方はバイオリン マリンバ ハープ マンドリンなどなど、食器に描かれる機会の少ない絵柄ばかりです。

気が付いたら黄金週間終っていました。
分かる人にわかる話・・・阿月ちゃんの活躍があったり、こんふぇいとうにハラハラしているうちに、昨夜はついに三方ヶ原の戦いとなりましたね。家康の人生において最大の屈辱戦とまで言われていますが、とっても大切な所です。ここ、試験にでますWW
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2023.04.10
ぽっかぽかです
2023.04.07
大倉陶園

web上で検索しても探せなかったので、なかなか珍しいシリーズだと思います。
レトロなどと軽々しくいえない雰囲気をまとっています。

口辺も単なる円ではなく、四隅に面が取ってあり、こだわりを感じます。

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昨日おとといは観光客でごった返していましたが、今日の由比ヶ浜通りは時折降る強い雨と風で寒々としています。
人もまばらです。
2023.04.03
アルキメーデ・セグーゾ 花瓶

ムラノガラス作家アルキメーデ・セグーゾ/Archimede Segusoのとても美しい作品です。
キャンディやビー玉を連想させます。

デンマークを中心とした北欧のカラフルなインテリアとしてとても人気があります。
赤い色ガラスの線条装飾に薄い金粉の層が挟まれた作品です。

見た目より肉厚でずっしりしています。
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わかる人にだけわかる話…昨夜の、度量が広く品があり男前な浅井長政さま、腹が立つくらいクセが強い足利義昭さま、あれでは絶対麒麟は来ない明智光秀さま、家康どのも大変です。
2023.03.28
英国 プラント タスカン 陶器 カップ&ソーサー

1898年に創業されたイギリスの陶磁器メーカー「タスカン」のティーカップ&ソーサーです。

後にウェッジウッドの傘下となったこともあり、タスカンのバックスタンプがあるものは日本では珍しいと思います。

アンティーク品故の金彩の擦れなどありますが、 グリーンと金色で描かれた葡萄の実と蔓は輝きを失っていません。
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2023.03.07
クラリス・クリフ GAY DAY ビザーレ ボウル

20世紀に活躍した英国の陶芸家クラリス・クリフ/Clarice Cliff(1899年~1972年)は
元気の出るようなカラフルな色調やユニークなパターンの普段使いのテーブルウエアをたくさん世に送り出しました。
スージークーパーとほぼ同じ年代で活動時期も重なっていると思います。

バックスタンプ
GAY DAY Hnde Painted Bizarre by Clarice Cliff NEWPORT POTTERY ENGLAND

普段使いのテーブルウエアに元気の出るようなカラフルな色やユニークなパターンなど、
アール・デコ様式を採用し女性が本当に使いたかったテーブルウエアを世に生み出した異彩の女性といわれています。
その名は戦後になって広く知られるようになり、伝統に凝り固まった陶器のデザインを一蹴し、野心的に商品開発に取り組みました…と、勉強しました。
わかる人にわかる話…それにしても、東照大権現になるほどの方でも、勢いのある宗教を敵に回すとどうなるか、今も昔も悩みは同じだとつくづく思いました。そして半蔵さんは自分は忍びではなく武士です。。。とまだ言ってましたね。日本史では年号しか覚えなかった三河一向一揆!家康がどうして天下をとれたのかを知るのに重要な所でした。
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2023.03.01
フラウロイト 銀巻き デミタスカップ&ソーサー

東ドイツ フラウロイト窯 シルバーオーバーレイの銀巻きが施されたデミタスカップ&ソーサーです。

シルバーオーバーレイは特殊な電動処理によって厚い銀板の紋様をガラスや陶磁器に巻き付かさせた装飾技法で、当時上流階級の人々が独自に発注するなど人気があったようです。


FRAUREUTH/フラウロイト窯は1898年~1935年に操業していた古い窯です。
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2023.02.14
ババリア トーマス

ドイツ・ババリア トーマス窯の カップ&ソーサー+ケーキプレートのトリオです。

トーマス窯は1872年に創業しましたが、1908年にローゼンタールのグループに統合されました。
したがってこのトリオはそれ以前のカップと言うことになりますね。

鮮やかな紺地にピンクのバラとドット模様が印象的でカップがドレスを着ているようなトリオです。
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